第800回『三浦春馬さん追悼映画になる「将軍」』【「水間条項」会員動画】

投稿日時

再生数

619

コメント数

126

マイリスト数

1

11:06

チャンネル会員専用動画

このチャンネルに入会すると、動画を視聴できます。

水間条項国益最前線

動画説明

■ハリウッド制作のネット配信ドラマshogun(将軍)が記録を塗り替え、すごい話題になっています。 
 (shogunはアメリカで1975年に出版された本で一度三船敏郎さん主演でドラマが作られたそうです。
今回はそのリメイクだそうです)

 ジョン・ブラックソーン(アンディ・ウィリアムス=三浦按針がモデル)と吉井虎永(徳川家康がモデル)の時代劇です。
shogunの主役でありプロデューサーも務めた真田広之さんは映画「ラストサムライ」の役を受けたときから「ハリウッドの描く日本のイメージを正しいものにしたい」とアメリカに移り取り組んで20年、なかなか発言も難しいなかで少しずついろんな役の仕事をこなしながら信頼を得、とうとうshogunの主役の話がきたときに「日本人の役は全部日本人で、時代劇専門のスタッフを日本から呼び、本物にこだわる」ことが条件で受け、プロデューサーもすることになり「やっと正しい日本を伝えることができる」とおっしゃってました。 
 「本当の日本の武士道を伝えたい」と。 武士道について聞かれた時真田さんは「日本人の根底に流れている礼儀とか、謙譲の美徳とか、自分に厳しく他人に優しくとか、現実の世界に活かせられたらよりよい未来を一緒に築いていけるのではないか」と答えられてます。 

まさに先生がおっしゃってたような「日本人の精神性が広まれば世界平和につながる」とおなじようなことを感じました。記事、少し添付します。↓
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/946134cc3125c56d7e695d162ea623168a926381

https://nishispo.nishinippon.co.jp/article/820237

https://screenonline.jp/_ct/17687019

こちらは外国人が書いたコラムですが「将軍のブラックソーン(按針)はやがて日本は野蛮人の国とはほど遠く西洋が学ぶべき教訓があると気づく」とあります。↓

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-02-28/S9HNSNT0G1KW00


面白いなとおもうのは、このshogunを書いたジェームス・クラベル氏、なんと日本軍の捕虜だった経験があるんです。日本軍の捕虜で生き残った人が(イギリス人で後にアメリカに帰化)、日本人の精神性について敬意を持って書き表す…  日本軍が卑劣な軍ならそのような本は書けないと想像します。 

●真田広之さんは、二年前の記事で大谷翔平さんについても触れてました。
真田さんがハリウッドで活躍されてる中で、「平和で健康的な生活を送るために必要なことの10の中に『大谷翔平さん』」が入ってます。
 「才能はもちろんマナーがすばらしく礼儀正しい、若い世代のお手本になる」と。


https://www.tjapan.jp/entertainment/17565284

正しい日本人の精神性が欧米に広まることをねがいます。

■背景は高輪プリンスホテルの日本庭園など








提供元チャンネル
関連動画