【講義アーカイブ】「思想」から考える日本仏教の歴史 第三十三回「中世日本における阿弥陀浄土教の展開②」(講師:亀山隆彦)[2022年9月7日]

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動画説明

この番組は「思想」という視点から、日本の各時代(各地域)の仏教の特徴を解説する入門講義です。末木文美士、ベルナール・フォール、阿部龍一等、国内外の最新の研究成果を踏まえ、古代、中世、近世、そして現代日本のそれぞれで展開した仏教思想について分かりやすくお話しするつもりです。

第三十三回の講義では、中世、特に十一~十二世紀初頭にかけて、阿弥陀浄土教がどのように展開したかお話します。

具体的には、平安末期の奈良、天台、真言各宗の弥陀浄土信仰の実態を紹介し、その中から法然の浄土教、専修念仏の教えが成立するまでの流れを確認したいと思います。

(この動画は、「上七軒文庫チャンネル in シラス」 https://shirasu.io/c/kami7kenbunkoshirasu で開講している連続講義「「思想」から考える日本仏教の歴史」の講義アーカイブです。毎月1日、15日に1回分ずつアップロードしていく予定です。)

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