【講義アーカイブ】「思想」から考える日本仏教の歴史 第二十九回「中世日本の禅」(講師:亀山隆彦)[2022年6月15日]

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動画説明

この番組は「思想」という視点から、日本の各時代(各地域)の仏教の特徴を解説する入門講義です。末木文美士、ベルナール・フォール、阿部龍一等、国内外の最新の研究成果を踏まえ、古代、中世、近世、そして現代日本のそれぞれで展開した仏教思想について分かりやすくお話しするつもりです。

第二十九回の講義では、講師が編集に参加した『中世禅の知』(二〇二一年、臨川書店)を取り上げ、古代日本における禅の受容と、中世における展開についてお話したいと思います。

第一に、最澄を中心に、奈良から平安初期日本における禅の動向を確認します。その上で、栄西を中心に、平安後期以降の展開をお話します。

(この動画は、「上七軒文庫チャンネル in シラス」 https://shirasu.io/c/kami7kenbunkoshirasu で開講している連続講義「「思想」から考える日本仏教の歴史」の講義アーカイブです。毎月1日、15日に1回分ずつアップロードしていく予定です。)

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