「思想」から考える日本仏教の歴史 第二十六回「平安中~後期の日本仏教の教理と問答」(講師:亀山隆彦)[2022年5月4日]

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動画説明

この番組は「思想」という視点から、日本の各時代(各地域)の仏教の特徴を解説する入門講義です。末木文美士、ベルナール・フォール、阿部龍一等、国内外の最新の研究成果を踏まえ、古代、中世、近世、そして現代日本のそれぞれで展開した仏教思想について分かりやすくお話しするつもりです。

第二十六回の講義では、日本仏教思想にとっての「黄金時代」とも主張される中世期、僧達の教義研究の基盤となった論義と問答がどのようなものだったか、お話します。

特に、第二十五回の講義でお話しました平安中期~後期の比叡山、良源以降の取り組みに注目し、この主題について、議論を試みたいと思います。

(この動画は、「上七軒文庫チャンネル in シラス」 https://shirasu.io/c/kami7kenbunkoshirasu で開講している連続講義「「思想」から考える日本仏教の歴史」の講義アーカイブです。毎月1日、15日に1回分ずつアップロードしていく予定です。)

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