第651回『横浜のコンビニでマイナンバーカードを使って住民票を取り出したら他人の住民票等18通でてきてパニック状態◇佐々木千夏杉並区議頑張れ』 【「日本製」普及TV】

動画説明

■杉並区議会議員・佐々木千夏さんのブログです
https://ameblo.jp/chinatsusasaki/

■"縄文時代が1万4000年も続いた意外な理由【規格外の長さ】
https://youtu.be/JcbrGOjXk_w

■マイナカードで別人住民票　横浜市、情報流出は１８人に　原因はシステム負荷
4/7(金) 22:11配信
カナロコ by 神奈川新聞
公的証明書の誤発行問題で謝罪する富士通ジャパンの担当者ら＝横浜市役所
横浜市内などのコンビニでの公的証明書交付サービスで別人の住民票などが誤発行された問題で、市と富士通ジャパン（東京都）は７日、誤発行した住民票などは１０通あり、１８人の個人情報が流出したとの調査結果を発表した。うち１人はマイナンバーが漏出したため、番号を変更する。誤発行の証明書は全て回収済みで、悪用の形跡は見つかっていないという。

誤発行したのは、住民票の写し６通１２人分、住民票記載事項証明書２通４人分、印鑑登録証明書２通２人分の３種類。３月２７日午前１１時３５分ごろから約１０分間、マイナンバーカードを使ってコンビニで証明書を取得しようとした人の一部に、誤って別人の証明書が発行された。

富士通などによると、システムは通常、申請の順番通りに証明書を発行していくが、発行が一定時間滞ると、本来の証明書を発行しないまま、別の利用者が申請した証明書を発行してしまう不備が発覚した。既にプログラムを修正し、サービスを再開している。

マイナンバーカードが急速に普及して利用者が増え、システムに負荷がかかり続けた結果、発行が滞ってしまったという。
神奈川新聞社

記事に関する報告
関連記事
横浜市、別人の住民票発行　マイナカードのサービス停止
横浜別人住民票問題　河野氏「マイナカード信頼揺るがず」
マイナカード全国民に　「いけるのでは」と河野デジタル相
マイナカード巡り河野デジタル相「自分の所管」と直球答弁
マイナカード交付率アップへ　県内最低、三浦市の施策とは

最終更新:4/7(金) 22:11
カナロコ by 神奈川新聞
©神奈川新聞社