【大島弓子】少女マンガ及び猫マンガの巨匠の「移行期」的性格について(石岡良治の最強伝説 vol.57)

投稿日時

再生数

327

コメント数

0

マイリスト数

2

153:43

チャンネル会員専用動画

このチャンネルに入会すると、動画を視聴できます。

PLANETSチャンネル

動画説明

放送日:2022年12月26日

今夜の最強伝説は、大島弓子を大特集!
1968年に『ポーラの涙』でデビュー後、
『バナナブレッドのプディング』『綿の国星』といったストーリー漫画のみならず、
飼い猫サバとの生活を描いたサバシリーズや、
『グーグーだって猫である』等のエッセイ漫画でも人気を博す大島弓子。
現在連載中の『キャットニップ』でも、
飼い猫の終活を描き、多くの読者の心を打ちました。
両方を描ける彼女の作家性、および作品の魅力について、
批評家・石岡良治が語ります!

ハッシュタグは #石岡良治の最強伝説

▼出演者プロフィール
石岡良治(いしおか・よしはる)
1972年東京生まれ。批評家・表象文化論(芸術理論・視覚文化)・ポピュラー文化研究。
東京大学大学院総合文化研究科(表象文化論)博士後期課程単位取得満期退学。
早稲田大学文学学術院(文化構想学部)准教授。
著書に『視覚文化「超」講義』(フィルムアート社)
『「超」批評 視覚文化×マンガ』(青土社)
『現代アニメ「超」講義』(PLANETS/第二次惑星開発委員会)など。
twitterはこちら https://twitter.com/yishioka

提供元チャンネル
関連動画