安田登 聞き手=山本貴光「普段使いのための古典講義――『野の古典』刊行記念」(2021/1/13収録) @eutonie @yakumoizuru #ゲンロン210113

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https://youtu.be/D47OsuMfHi8

【収録時のイベント概要】

能楽師として国内外で活躍する安田登さんは、古典を身体的に読み解き、古典の新たな魅力を伝える名手として知られています。昨年ゲンロンカフェでは、文筆家の山本貴光さんが聞き手となって、安田さんの「禍の時代を生きるための古典講義」シリーズ4回を開催しました。新型コロナウィルス感染症が猛威を振るい、歴史的なパンデミックという禍に世界中が揺れるなか、古典の知見をひも解いていくことで現代のわれわれが生きるヒントを探っていきました。各回の反響は大きく、Vimeoにアーカイブ動画を公開しているほか、ゲンロンαにレポート記事を掲載しています。

そんな安田さんの新著『野の古典』( https://amzn.to/358q0By )が今冬発売になりました。安田さんの面目躍如たる筆致で、全24講にわたって古典の楽しさや面白さを描き出しています。この度ゲンロンカフェでは同書の刊行記念として、古典を楽しみ、いまに役立たせる「普段使い」の古典との付き合い方を、安田さんと山本さんにたっぷりと語っていただきます。

同書のなかでは、昨年の「古典講義」シリーズでも取り上げた古典が紹介されています(『古事記』『平家物語』『おくのほそ道』『鶉衣』『論語』)。それらをふり返りつつ、みなさまからの期待の声も大きい「古典講義」第2シリーズに向けた公開ブレスト的なトークにもなるかも……しれません。ご期待ください!

普段使いのための古典講義 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20210113/

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