②2022寅年「春晩」は2回目のリハーサル 高齢・壮齢・若齢と3世代の芸術家が登場

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動画説明

Storyline

中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)は23日、毎年恒例の「春節聯歓晩会」(略称「春晩」)、旧正月の前夜、すなわち旧暦の大みそかに生放送するバラエティー特別番組の2回目のリハーサルを行った。アーティストらの素晴らしいパフォーマンスは、会場の観客から盛大な拍手を浴びた。

1月31日に放送予定の2022年「春晩」はそうそうたる顔ぶれが出場する。多くのスターが出演陣に加わり、俳優の姜昆氏、歌手の李谷一氏、楊洪基氏、京劇俳優の楊少春、陳少雲氏など有名人が名を連ねている。また、若手も今どきの若者の活力と活気を見せている。

今年の「春晩」の演目はそれぞれ意義あるもので、観客の笑いを誘うと同時に、時代の発展と変化に触れるプラスのエネルギーに満ちたものばかりだという。

<俳優 姜昆氏>
「よい作品はいずれも日常生活への感じ、インスピレーションから生み出されるもので、深い素養を身につけ、研鑽を積み重ねて初めて成功に舞台で表現できると思う、こうしてこそ作品の生命力が湧いてくる」

今年の春晩で、歌の演目は時代の躍動感を深い愛情と結びつき、時代の息吹を表現し、春節のムードが漂っている。ダンスの演目は、テンションの高い芸術形式で新時代の壮大さをよく伝えている。

<歌手 李谷一氏>
「(1983年)初の春晩で、私は最初に舞台に出て歌った人だった。それからもう40年経った。春晩はすべての中華民族の心底の声と願いを代表する場だと思う。共に祖国のより素晴らしい未来を祈る」

<歌手 楊洪基氏>
「すでに81歳になった自分でも、まだ頑張りたい、視聴者の皆様に歌いたい。これを見ると、皆様にまだ元気でいていいねと思わせるだろう。また若者もいて、つまり後継者もいて、こうして代々受け継がれるのがよいことだ」

一方、マジックや曲芸などの演目は精巧で、奇抜で新味あふれている。演劇は伝承の中で革新し、伝統戯曲の味わいのある魅力を伝える。

<京劇俳優 楊少春氏>
「伝承はとても重要だ。今日は高齢・壮齢・若齢と3世代の芸術家はみんな技を披露した。これは伝承の現れであり、中国の芸術をよく表現した。みんなが気に入ってくれたら、京劇を好きになったらうれしく思う」

<京劇俳優 陳少雲氏>
「若い世代や子どもたちの演技を見て、普段から稽古を行い、演目の伝承に精進していることをよくわかった。とても感動でいられない」

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