7.「平語近人-習主席の好きな典故「苟(まこと)に日に新たに、日々に新たに、また日に新たなり」【字幕付き】

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動画説明

Storyline

 「苟(まこと)に日に新たに、日々に新たに、また日に新たなり」。中国人は何千年もの間、この格言のように日々たゆまぬ前進に励んでいる。

 千年以上前からの中国の発明、印刷術、羅針盤、火薬などは欧州に伝わり、その後、西暦や天文学が中国に伝来した。科学技術の発展の歴史は、発明の歴史だけでなく、東西交流の歴史でもある。

 2013年5月4日、習近平国家主席は各界優秀青年との座談会で「革新は民族の進歩を駆動する魂であり、国家の繁栄の尽きることない源泉であり、中華民族の最たる天賦の素質でもある」と指摘。この格言を引用し「今日一新できたなら、日々新たに、日々進歩となる」と青年たちを励ました。

 中国は科学研究の深化を重視し、より深いレベルの技術駆動型起業を推進するなど、良好な進展をいくつかの分野で遂げている。中国には多くの奨励措置がある。基礎研究を奨励し、また人々がより容易に大学の技術許可を生産に応用できるよう支援。大学の科学研究成果が机上の空論にとどまらないようにしている。

 2020年、中国社会全体の研究開発への投資額は3740億米ドル相当で、科学技術進歩への貢献率は60%を超えている。また、「世界イノベーション指数」ランキングで中国は、2015年の29位から2020年には14位に躍り出た。

 変化は活力を生み出す。個人のイノベーションへの取り組みは、世界を変えることにつながる。イノベーションから先端技術まで、中国は試験場だけでなく、成果がより多くの人に利益をもたらすように力を入れている。

 中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)制作による特別番組「平『語』近人——習近平氏の好きな典故」では、習近平国家主席が演説や論文、講演などで引用した中国の古典からの名言や故事を紹介する。そして中国伝統文化の奥深さとその中から政権運営の知恵を汲み取る。

 CMG傘下の中国国際テレビ(CGTN)のニューメディア・プラットフォームでは、国際版の第1シーズンが6日から公開され、CMGの各オンライン・プラットフォームでは44の言語でも続々と公開されている。

 国際版の第1シーズンは全9話で、「グリーン発展」「生態文明」「革新」「新型コロナとの闘い」「反腐敗対策」「教育による貧困扶助」などをテーマにしたエピソードが展開される。また、8人の外国人ゲストを招き、対話を通じて理解を共有する。

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