「古さの名誉」徒然草気まま読み#117

Upload Date

Views

79

Comments

0

My Lists

0

This is a paid video.
Please purchase video after logging in.

Video Description

今回扱うのは、第九十九段。
短いので、全文をご紹介。

堀河の相國は、美男のたのしき人にて、その事となく過差を好み給ひけり。御子基俊卿を大理(だいり)になして、廳務を行はれけるに、廳屋の唐櫃見苦しとて、めでたく作り改めらるべきよし仰せられけるに、この唐櫃は、上古より傳はりて、そのはじめを知らず、數百年を經たり。累代の公物、古弊をもちて規模とす。たやすく改められ難きよし、故實の諸官等申しければ、その事やみにけり。

どんなに経済的に裕福であろうと、あるいは権力を持っていようと、踏み越えられない一線がある。
簡単に変えてはいけないものがある。
そのことを、誰もが自然にわきまえていたということがわかる一段。
日本に保守主義というものがあるとしたら、その源流だともいえるような話だが、現代の日本の「保守」に、この感覚はあるだろうか?

Contributor Channel

『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』 『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、 国家や社 会を議論す る全く新たな空間を生み出しています。毎月 開催されるその熱く、濃密な「ゴー宣道場」 の様子を 動画配信し 、さらに新しい言論人、新しい表現者を発見 して紹介しながら、この日本を覆う閉塞感を 打破しよ うという冒 険が開始されました!この動画チャンネルに 刮目せよ!!

Related Videos
  • No related videos found