CMG版権取引センター上海で建設開始 慎海雄台長と龔正上海市長発足式に出席

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動画説明

CMG(チャイナ・メディア・グループ/中央広播電視総台)版権取引センターと新時代都市高品質発展研究院が上海市で建設開始されることに合わせ、その発足式が22日上海で行われた。中国宣伝部副部長でもあるCMGの慎海雄台長と上海市委員会副書記でもある龔正上海市長が出席し、挨拶した。
 慎海雄台長は挨拶の中で、「習近平総書記が思想宣伝活動に関する『8・21重要講話』を発表して2年になり、CMGが上海で版権取引センターと新時代都市高品質発展研究院の建設を開始することは、まさに習近平総書記の新時代の宣伝思想業務を着実に行い、世界一流の新型主流メディアを構築するという指示精神を貫徹するものだ」と述べた。また、「CMGの著作権取引センターをCMG傘下の著作権資源を統合し、統一的に取引を行う窓口として建設すると共に、CMGの著作権がよりよく開発され、最大の価値が実現できるよう推進しなければならない。同時に、上海の都市建設の経験を十分に活かし、中国の特色を現す都市建設基準体系を制定し、都市の質の高い発展を後押ししていかなければならない」と強調した。
 上海国際伝媒港に設置されるCMG版権取引センターは、CMGの優れた著作権資源と「5G+4K/8K+AI」といった最新技術による成果を生かして、中央システム、著作権資産管理システム、産業運営システムの3大システムを構築し、照会、権利確定、授権、取引、決済、権利保護を一体化した著作権取引プラットフォームを構築し、生産から市場までの全プロセスにおける良質な著作権資産の管理経営を実現し、著作権のより良い開発、最大価値の実現を推進していく。今年に入ってから、コロナ禍にも関わらず、CMGの版権取引は大きな成長ぶりを見せている。
 一方で、新時代都市高品質発展研究院は、今後、習近平総書記の都市建設に関する一連の重要講話の精神を指針に、上海市の都市建設の経験に基づき、国内トップレベルの研究力を活用しながら、中国の特色を持つ都市発展評価方法を研究・制定して、中国の都市の質の高い発展の実現を後押ししていく。
 また、同日、CMG版権取引センターと新時代都市高品質発展研究院は、関連戦略協力意向書と共同建設協力覚書を関連協力機関と調印した。

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