王毅外交部長、在ヒューストン中国総領事館館員全員の帰国を歓迎

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動画説明

王毅国務委員兼外交部長は17日夜首都国際空港で、チャーター機で帰国した在米国テキサス州ヒューストンの中国総領事館の中国人館員らを迎えた。
 米国は7月21日に突然「アメリカの知的財産と個人情報を保護する」として、ヒューストンにある中国総領事館に閉鎖を要求した。
 王外交部長は歓迎式であいさつを行い、館員らの冷静さを称賛し、極めて困難で危険な状況下で外交官としての職責を果たし、中国の核心的利益と尊厳を守ったと述べた。
 <王毅国務委員兼外交部長>
 「米国側が国際関係の基本準則に違反し、在ヒューストン中国総領事館を閉鎖するという突発事件に直面した。しかし、館員らは危機に臨んで乱れず、変化に驚かず、祖国人民に対する任務を心に銘記していた。また、外交官の職責を履行し、極めて困難かつ危険な環境の下で、国家の核心的利益を断固として守ってきた。国家と民族の尊厳を守り、中国の在外公館の正当な権益を断固として守った」
 王外交部長はまた、次のように述べた。
 「テキサス州ヒューストンにある中国総領事館が閉鎖されたことは、米国の反中勢力があらゆる手段を通じて中米関係、中国の発展を破壊しようとしていることを示している。しかし、対話、不対抗は依然として両国民の主流的な意見であり、中米両国が引き続き友好協力関系を維持すると確信している。中米関係は雨風を経て再び生まれ変わるだろう。いかなる人も、いかなる勢力も中国の民族復興への道を歩むことを阻むことはできない」
 歓迎式では在ヒューストン中国総領事館が集団三等功の授与を発表された。

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