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習近平中国共産党中央委員会総書記・国家主席・中央軍事委員会主席は11日、雲岡石窟を訪れ、歴史文化遺産の保護状況を実地調査した。
習主席は石像や壁画を詳しく見て、「人類文明の宝物」である雲岡石窟保護の重要性を強調した。
雲岡石窟は洞窟254カ所、石像5万1000体以上があり、5~6世紀の中国の優れた仏教石窟芸術を代表するものとして、ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されている。
11日から山西省を視察している習主席はまた、大同市雲州区にある有機ユウスゲの標準化栽培基地、西坪鎮坊城新村を訪れ、貧困脱却堅塁攻略の成果を視察した。
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