世界の専門家ら、新型コロナ「武漢研究所説」に反論

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動画説明

新型コロナウイルスによる肺炎が発生して以来、一部の西側メディアと政治家は共謀して、医学の常識を無視し、いわゆる「武漢ウイルス研究所が発生源である」という陰謀論を煽っている。
 それと同時に、世界中の多くの科学者や関係する学者は科学的かつ真摯な態度で、自らの専門知識や分析を用いて陰謀論に反論し、その判断は事実にそぐわず、穴だらけであることを指摘している。それと共に、最新の研究によって、このウイルスは自然に発生したと強調した。
  世界保健機関(WHO)のファデラ·シャイブ報道官はこのほど、「これまでにあった証拠では、新型コロナウイルスは動物に由来する(最も可能性の高いのは蝙蝠)。実験室で人工的に作り上げたものではない」と表明した。
  いくつかの医学機関もWHOと同じ結論を出している。米国のスクリプス研究所の研究チームはこのほど文章を発表し、「実験室でウイルスを作り上げたいなら、既に分かっているウイルスのバックボーンを用いて開発しなければならない。しかし、研究して明らかになったのは、新型コロナウイルスはこれまでに分かっているいかなるウイルスのバックボーンの構造とは異なるということだ」と指摘した。
米国立アレルギー感染症研究所(NIAID)のアンソニー ・ファウチ所長は、「このウイルスの遺伝子は動物から人への感染を証明しており、実験室で人工的に作り変えられたものではない」との見解を示した。
  米誌「サイエンス デイリー(Science Daily)」はこのほど、「新型コロナウイルス及び関係ウイルスに対して行った共同遺伝子序列の分析によると、このウイルスは実験室で作られた証拠はなく、人工的に設計されたものではない」と結論づけた文章を掲載した。
 WHOのテドロス事務局長は、「より多くの遺体を入れる袋を目にしたくないのであれば、新型肺炎の政治化を停止すべきである」と警告した。

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