大卒者が故郷に戻り起業、地域の振興と貧困脱却に助力

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動画説明

3人の大卒者が故郷の中国中部の湖南省に戻り、地元の農産物をオンラインプロモーションし、村の貧困脱却に助力している。一方、中国南西部の貴州省では、農業専門家は茶園の病虫害対策を指導し、農家の貧困脱却に力を入れている。
 湖南省湘西トゥチャ族ミャオ族自治州花垣県十八洞村では、浙江音楽学院を卒業した施林嬌さんが他の卒業生2人と協力し、ライブストリーミングを通じて塩漬け肉など地元産品を販売している。
 彼らは、ミャオ族の特色料理を調理したり、ミャオ族の歌を歌ったりして、ミャオ族の文化からインスピレーションを得て、村の特産品を全国に、世界に売れるように努力している。
 一方、貴州省紫雲ミャオ族プイ族自治県では、貴州大学の農業専門家の指導を受け、地元の農家は600ムー(40ヘクタール)の茶園で植物の病気や害虫の防除作業をして、茶葉の生産量を30%増やした。
 茶園は地域の貧困脱却に役立つと期待されているので、専門家たちは迅速な行動で、苗の病虫害の防除作業の指導をしている。
 中国は、2020年末までに現在の貧困ライン(貧困線)を下回るすべての農村人口を貧困から脱却させるよう努力している。
 貧困人口が2012年末の9899万人から2019年末の551万人に減少していることから、貧困脱却の任務はほぼ完了している。

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