ドローン300機によるライトショー 珠海市で開催、医療スタッフに敬意

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動画説明

最前線で新型コロナウイルスとの戦いを続けてきた医療スタッフに敬意を表すため、ドローン300機によるライトショーが18日、中国広東省珠海市で開催された。
 珠海市サンロドル・ホンチン・キャンピング・タウン、中国で新型コロナウイルスの感染が最も深刻な湖北省で医療支援を行っていた珠海医療チームの54人が、ここで14日間(3月20日から4月4日まで)の隔離観察を終えた。300機のドローンが上空を飛行し、医療チームメンバー30人以上は、ドローンライトショーを通じた感謝のメッセージに深く心を打たれた。
 <珠海医療援助チーム 張雲雲さん>
 「(最も印象的なのは)マスクを外すシーンと、過去14日間の隔離期間中,我々の世話をしてくれた「愛在星樂度(愛が溢れるサンロドル・ホンチン・キャンピング・タウン)」のシーンだった。14日間にわたる隔離期間中、いろいろお世話になったからだ」
 <珠海医療援助チーム 阮娜さん>
 「普段はマスクをつけているので、マスクをしているお互いはちゃんとわかっているが、マスクを外したらかえって見知らぬ人になった。今日はマスクを外すシーンを見て感動した。ここまでしてくれてありがとう」
 サンロドル・ホンチン・キャンピング・タウンの管理者によると、このショーは医療チームメンバーの隔離が解除される前日の4月3日に予定されていたが、突然の雨で予定が変更になったという。
 <深セン市のテクノロジー企業DAMODA(深セン大漠大智控技術有限公司)販売担当 何振川氏>
 「当社には湖北省出身の人がたくさんいるので、ドローンショーを開催することで医療スタッフへ心からの感謝の気持ちを伝えたい」

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