ポンペオ長官は米国の信望を壊す「ホワイトハウスの操り人形師」だ

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動画説明

中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)は13日の時評で、ポンペオ長官がトランプ大統領に気に入られ急激に台頭する、唯一無二の方法が実用主義による政治的投機だったと論じた。
 【CMG時評】の概要は以下の通り。
 米国の東アジア・太平洋担当国務次官補を務めた経験のあるカート・キャンベル氏とイエール大学法科大学院パウル・タシ中国センターの研究員であるラッシュ・ドシ氏は最近になり、外交・国際政治専門誌「フォーリン・アフェアーズ」で発表した文章で、米国が過去70年間に渡って全世界の国際外交で示した「指導力」は主に、「自国の国内ガバナンス、全世界への公共財の供給、全世界の危機に対応する能力と意図を結集して協調させるという三大要素で決定づけられた」と主張した。同文章は、エボラ出血熱の流行時に展開された多国間協力への志向性とは歴然と異なり、新型コロナウイルス肺炎の蔓延に直面した「ワシントンの行動は不合格だ」と指摘した。
 米国の外交における道徳水準が急落した「病因」として、ポンペオ国務長官を名指しする人が、ますます増えている。実用主義による政治的投機が、ポンペオ長官がトランプ大統領に気に入られて急激に台頭する、唯一無二の方法だった。ポンペオ長官は「政治のカメレオン」として、自らの政治的色合いを絶えず調整することで、ワシントンの権力の頂点に、一歩一歩、近づいてきた。

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