ビル・ゲイツ氏が数理モデル予測「NYの感染者数は5月末までに劇減も」

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動画説明

マイクロソフトの創業者でビル&メリンダ・ゲイツ財団のビル・ゲイツ共同議長は9日、中央広播電視総台傘下のテレビ(CCTV)のインタビューで「ニューヨークの症例数は5月末頃に劇減する可能性がある」と示した。
 CCTVの白岩松キャスターとのオンラインインタビューで、ビル・ゲイツ氏は数理モデルに基づき米国の今後の感染状況を予測。同時にまん延阻止対策として「社会的距離」を保つ重要性を強調した。
 またニューヨークについて、人が集中する過密都市であるため感染拡大を防止するのは特に難しいとし、現在ニューヨークで報告された症例数に驚きはないとした。
 ビル&メリンダ・ゲイツ財団の支援により2007年にワシントン大学シアトル校に設立された「保健指標評価研究所(IHME)」は、データと数理モデルに基づいて、感染者数の分析を行っている。その結果、米国の巨大都市ニューヨークは今、危機的な状況ではあるが、今月末には感染者が減少し始め、5月末頃には激減するという。

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