習総書記、高水準の国家ガバナンスを強調

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動画説明

習近平中国共産党中央委員会総書記は31日午後、浙江省杭州市の都市頭脳(シティー・ブレイン)運営指揮センターを訪れ、シティー・ブレインのシステムを用いた都市ガバナンス体系とガバナンス能力の現代化に関する状況を調査した。
 運営指揮センターを離れる前、習総書記は以下のように述べた。
 <習総書記>
 「今はまだ予防・抑制への警戒を緩めてはいけない。人の集まるような活動を余りしないほうがいい。もしみんなが映画を見たくなったら、ネットで見ればいいだろう。球技など参加者があつまる大規模なイベント、特に室内でのに対して、引き続き自粛すべきだ。また、飲食業は人数を控える必要がある。今日、西渓湿地に行ってきた。そこは予約入園になっており、定員観光者数の30%まで控えていて、当分まだ必要だと思う。これもまた、国家ガバナンスの表れだと思う。引き締めるべき場合は、速やかに緊張感を持てる一方、緩和すべき場合は、秩序よく元に戻る。『緊』と『緩』を、『進』と『退』を我の思うままにコントロールするのは、一種の能力だ」
 「シティー・ブレイン」プロジェクトは2016年からスタートし、ビッグデータやクラウドコンピューティング、AI技術など最先端のテクノロジーを活用することで、公共安全・交通状況・ヘルスケアなどの改善を図る都市計画を支援する構想だ。

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