動画説明
北京協和病院から湖北省に派遣された支援医療チームのメンバーは、16日に国務院新聞弁公室が開いた記者会見で、新型肺炎の重症患者への科学的な治療状況を紹介し、質問に答えた。
現地で支援を行って約2ヶ月。「中国の感染措置に、どのような共有できる経験と教訓があるか」という記者からの質問に対して、北京協和病院消化内科の呉東副主任医師はビデオ通話で以下のように答えた。
医師は、現地で医療チームが力を合わせて着実な治療を施す以外にも、今回初めて5Gを使った遠隔診断を試みたとし、新しい技術も重要な役割を果たすとの見方を示した。
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