新型肺炎との闘い 高齢者と危篤患者が完治・退院

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動画説明

1人は1日に武漢雷神山病院を退院し、現時点で最高齢の完治患者となった98歳の胡さんだ。一緒に退院した患者の中には55歳の娘もいた。
 先月13日に入院した時、胡さんは重篤な状態だった。40度の高熱に加え軽い脳梗塞も患っていた。抗ウイルス薬と抗感染薬を投与され、24時間体制の治療を受けていた。
 3月1日までに、雷神山病院の退院患者は累計で200人近くになった。
 もう1人は、先月29日に武漢協和病院から退院した97歳の女性だ。10日間危篤状態に陥っていたが、武漢協和病院の医療スタッフが全力で治療した結果持ち直し回復した。
 湖北省十堰市でも、新型肺炎に感染した最初の重篤患者が完治し退院。24日間におよぶ治療を経て退院基準に達し、十堰市太和病院から退院した。
 潘さんは先月6日、咳と息切れが4日間続き病院を受診したところ、新型肺炎の重症者と診断された。糖尿病性腎症や痛風などの持病を抱えていたこともあり、入院から3時間後には病状が急激に悪化、呼吸困難に陥った。その後、救急治療を受け呼吸機能も徐々に回復した。
 ウイルス対策、感染防止、漢方薬を用いた統合治療によって、一週間後には人工呼吸器を外すまでに回復し、発熱、咳などの症状も次第に消えたという。

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