武漢の臨時病院から、第一陣の治癒患者34人が退院

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11日、新型コロナウイルスによる肺炎に感染した患者計34人が湖北省武漢市の臨時収容病院から退院し、臨時病院から完治・退院した第一陣の患者となる。
 34人の患者は6日から9日までに入院し、うち、江漢方艙病院に改築された武漢国際コンベンションセンターからは6名、武昌方艙病院に改築された洪山体育館は28名だった。年齢別では、一番年下は25歳で、最年長は69歳である。 
 武漢市では、洪山体育館、武漢国際コンベンションセンター(WICEC)、および「武漢座敷」と呼ばれる文化施設は「臨時収容病院」に急ピッチで改造され、5日から新型肺炎に感染した軽症患者を受け入れ始めた。
 2019年12月中旬に新型肺炎が発見されて以来、中国では約1000人の死亡を伴う4万人を超える症例が確認され、一方、世界24か国で300超の確定症例が報告されている。

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