動画説明
最近、テクノロジーの分野では、異なるジャンルの企業間の「クロスオーバー」がよく耳にするようになった。自動車業界で、「クロスオーバー車」も人気になった
7日、米ネバダ州ラスベガスで開幕した世界最大級の家電見本市「コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)」において、多くの自動車メーカーが新製品を打ち出し、焦点となっている。
初のコンセプト電動自動車「Vision-S」で注目されるソニーのほか、日本の伝統的な自動車メーカーも次々と最新のコンセプトカーを出展している。
「自由運転」概念が看板となるホンダは、単なる自動運転を超えて、クルマが黒子になって運転をサポートする。これによって、ドライバーが運転中にふと興味を抱いた場所に意のままに立ち寄ることができる。
このオープンカーの内部にはステアリングとシートしか配置されていない。ステアリングは方向をコントロールするだけでなく、押せばアクセル、引けばブレーキになるなど、基本的な操作をまとめているからだ。
一方、トヨタ自動車が人工知能技術を活かしてコンセプトカー「LQ」を披露した。この車は生体認証技術でドライバーの気分を感知できるという。
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