中東情勢が緊張化する中、UAEで金相場が最高値を記録

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動画説明

米国の空爆でイランの司令官が殺害されて以降、中東情勢をめぐり安全保障上の緊張が高まる中で、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイでは金相場が揺れ動いている。
 3日、イラン革命防衛隊の精鋭「コッズ部隊」のソレイマニ司令官が米軍による空爆で殺害されると、ドバイで22Kの価格はグラム当たり176.5ディルハム(約5219.32円)まで急騰し、2018年1月以来の最高値を記録した。翌4日にはグラム当たり179ディルハム(約5293.24円)まで上昇し続けた。
 ドバイで100年以上にもわたり金の売買を手がける業界組織「ドバイ・ゴールド・ジュエリー・グループ」のアブドラ会長は、比較的安全とされる金を買う動きは続くとの見方を示した。
 一方、加工された金素材のアクセサリーやジュエリーは、わずか数日で数百ディルハムの値上がりをみせている。

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