動画説明
中国人民空軍創設70周年の祝賀行事が17日に吉林省長春市で開幕した。
中国人民解放軍空軍の八一曲技飛行隊、紅鷹曲技飛行隊、天之翼曲技飛行隊などのアクロバット飛行隊は、八一と藍鷹パラシュート部隊と共に青空に舞うほか、初めて空軍航空祭の開放イベントにお披露目される殲20（J-20戦闘機）、運20（Y-20輸送機）、殲16（J-16戦闘機）など主力軍用機を含む計10種類、35機が蒼穹に翼を広げた。
空挺兵と航空兵の精鋭作戦部隊が出動し、各種の武器・装備は大規模かつ系統的に姿を見せた。人民空軍はかつてない強大な陣容で長春に姿を現し、中国の航空事業110年の発展成果を示し、近く訪れる人民空軍創設70周年を祝うために、自信ある開かれた姿で厳かな儀式を捧げた。会場には戦闘機の轟音と観客の歓声が響き渡り、1万人以上の観客が空軍装備の強大な実力を間近で感じたことで、民族の誇りがわき起こっていた。
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