8月、中国経済は全体的に安定の傾向

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動画説明

 国家統計局は16日、8月の中国国民経済について、全体的に安定し「安定の中に成長あり」の傾向を維持したと発表した。
 投資から見ると、1~8月の全国固定資産投資額(農家を除く)は前年同期比5.5%増の40兆628億元だった。そのうち、インフラ投資は前年同期比4.2%増で、伸び率は1~7月を0.4ポイント上回る。そしてハイテク産業、ハイテク製造業、ハイテクサービス業の投資が比較的に急成長している。
 工業から見ると、8月の全国一定規模(年間売上高2000万元以上)企業の工業付加価値は前年同月比4.4%増。ハイテク製造業の付加価値は前年同月比6.1%増となり、工業より伸び率は1.7ポイント上回っている。そのうち、医療機器及び計器製造業、医薬製造業、電子及び通信機器製造業の成長は比較的に速い。
 消費から見ると、8月の社会消費品小売総額は前年同月比7.5%増の3兆3896億元で、3Dプリンター、スマートブレスレット、スマートウォッチなどの消費高度化商品の伸び率が加速した。同時に、全国のオンライン小売額は前年同月比16.8%増で、伸び率は1-7月とほぼ同じ。
 また、1~8月に全国都市部の新規就業者数は984万人で、年間計画の89.5%を達成し、雇用情勢は全体的に安定している。

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