北京新空港で初の中国産飛行機検証飛行

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動画説明

現在、最後の検収・引き渡しの段階に入っている中国・北京大興国際空港は26日に検証飛行が行われ、成都発のEU2501便(COMAC ARJ21機)は21時33分に着陸した。これは、中国自主開発・製造したジェット機が新空港に初着陸で、同型機就航後の初北京着陸でもある。
 COMAC ARJ21機は、中国で2007年に生産を開始した地域路線用の小型ジェット旅客機であり、中国が独自開発・製造した最初のジェット旅客機である。着陸直後、EU2501便エプロンで除氷作業演習が行われた。
 27日、EU2501便は全部の検証飛行項目を終え、成都に戻った。
 北京の都心部から南へ46キロ離れた郊外にある北京大興国際空港は、北東部にある北京首都国際空港の受け入れ圧力を軽減するように設計されている。旅客の受け入れ能力を2021年までに年間4500万人、2025年までに年間7200万人に増やす計画。

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