中国ファーウェイ上半期決算、売上高は4000億元を超える

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中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)が30日、2019年上半期の業績を発表。前年同期比23.2%増の4,013億元(約6兆3300億円)になったと明かした。
 ファーウェイの梁華会長は深圳にある本社での発表会で、会社の運営は順調で、組織はこれまで通り健全だと語った。同氏は、ファーウェイの事業は米国の「エンティティリスト」への追加による混乱にもかかわらず、2019年上半期も堅調に成長したと述べた。
  梁華会長は同社が30カ国以上で50の商用5G契約を確保したと紹介した。
 また、梁華会長は、「Honorブランドを含むファーウェイのスマートフォンの出荷台数は同期比24%増の1億1800万台に達した」と明かした。ファーウェイのサブブランドであるHonorは2013年に設立・独自運営を初めて以来、74の国家と地域で事業を展開、世界でNo.5のスマートフォンメーカーになる可能性を持ち、2020年までに海外からの売上高が全体の半分を占めるようになると見込まれている。
 梁華会長はまた、ファーウェイは今年も計画通り投資を行い、そのうち研究開発に合計1,200億元を投資する予定だと述べた。

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