動画説明
中国南西部の雲南省にある野生動物公園では27日、パンダ「毛竹」の5歳のお誕生日会が行われ、大勢の観光客が集まり、楽しんていた。
同動物公園のスタッフが、かぼちゃのランタンでパンダ舎を飾り付け、リンゴを「毛竹」に食べさせた。竹の葉と新芽を使って、バースデーケーキを用意し、その風味をよくするために、素材をジュースと蜂蜜に入れて冷蔵しておいた。
「毛竹」のファンたちが、お誕生日会に参加するため早朝に公園にやってきた。
このほか、「毛竹」の誕生日祝いにバースデーソングを歌いたくて集まった子供達がいた。
スタッフはパンダの糞を活用した取り組みを紹介した。例えば、サボテンの樹液を混ぜたパンダの糞で紙を作ったり、または糞から抽出した繊維を使って装飾品を作ったりすることができる。
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