ファーウェイの初代商用5G対応スマホが公表

投稿日時

再生数

138

コメント数

0

マイリスト数

0

この動画は投稿( アップロード )された地域と同じ地域からのみ視聴できます。

動画説明

新機種のメインカメラにはLeica製のトリプルレンズが搭載されており、CPUの散熱には「Huawei SuperCool」と呼ばれる冷却システムが採用されている。チップには自社製のKirin 980と5G端末ベースバンドチップBalong 5000の2つが使用されている。電池のほうは、40Wの高効率で充電が行えるので、4200mAhの電池を30分で70%まで充電することができる。
 中国質量認証センターのホームページに載せた情報によると、今年6月から現在まで、既に8種類の5G対応スマホが認証された。5Gネットワークの敷設によって、新たな「スマホ爆買い」現象が起きるだろう。
 5G基地局も全国において建設されており、通信速度は4Gの10倍に達するとされ、公表された数値によると、下り1734Mbps、上り251Mbpsという。しかし、北京・上海などの大都市では、4G基地局の運用を保証する上に5G基地局を建設しなければならないため、ハードルが高いと見られている。5G通信に対応できるインフラ設備が現段階では成熟していないことが問題の焦点となっている。

提供元チャンネル
関連動画