動画説明
新学期が始まり、複雑な胸中を抱きつつも、新聞社主催のコンクールに向けての作品制作に精を出すエリス。その作品で、幼い頃の事故のトラウマで使えなくなった赤色をほんの少しだが使えるようになる。そんな中、浩樹がエリスに嘘をついて霧と会っていたことが判明し、それがきっかけとなって、エリスは、浩樹を「お兄ちゃん」としてではなく、一人の男性として見ているということを自覚し始める。このコンクールに入選できたら、浩樹に思いを伝えられるかもしれないと思うエリスだが…。
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