動画説明
放送日:2017年3月4日
東京オリンピックの開催がいよいよ3年後の2020年に迫ってきました。しかし、このオリンピック開催を通じて、東京という街は、私たちは何を得るのか、明確なビジョンが存在していないように見えます。競技場の建設問題や宿泊施設の不足など、引き続き課題も山積しています。
2020年というターニングポイントを迎えるにあたり、東京はどのように変化すべきなのか。そして、実際にどう変わっていってしまうのか。この二つの複雑に絡み合った問いを、政治、社会、文化など多面的に議論します。
毎回100名を超える参加者で熱気あふれる「渋谷セカンドステージ」。今回は、2020年東京オリンピックへアクチュアルな提言を重ねるゲストを招いて、東京の「ブループリント」を皆さんと一緒に考えます!
「東京にとって2020年とは何かーーオリンピック以降の東京を考える」
▼出演者(敬称略)
乙武洋匡
門脇耕三(建築家・建築学者・明治大学専任講師)
平将明(衆議院議員)
宇野常寛(評論家/批評誌「PLANETS」編集長)
【司会】堀潤(ジャーナリスト、市民ニュースサイト「8bitNews」代表)
131:56
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