(3/4)【さやわか式☆現代文化論 #15】さやわか×中森明夫「AKB商法は音楽を救ったのか――『僕たちとアイドルの時代』刊行記念(仮)」【2015/2/21配信】 @someru @a_i_jp

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今やサブカルチャーはアイドル頼み!?音楽だけでなく、漫画、アニメ、映画、ドラマ、演劇、テレビバラエティなどあらゆるジャンルにアイドルと名乗る者たちが進出している。こうした状況をいち早く予測していた者として、もちろんアイドル評論家として名高い中森明夫の名は欠かすことができない。2014年には『午前32時の能年玲奈』を上梓し、音楽カルチャーに終始しがちなアイドル論に対して広い視野から提言を行った。

他方、さやわかは新刊『僕たちとアイドルの時代』の中で音楽カルチャーに対してアイドルが何を行ったのかを詳細なチャート情報とともに分析、「アイドルが音楽を救った」とまで述べて、「アイドルの時代」の到来を喧伝している。

だがその一方、両者は2014年のアイドル状況を踏まえて、ジャンル全体に大きな変化が起きていると語っている。いったい今、アイドルはどうなっているのか。この先なにがおこるのか。
BABYMETALやT-PalleteLなどの盛況が感じさせる楽曲派の台頭、ももクロ「幕が上がる」などが感じさせる新しいムーブメント感、さらには東京女子流のアーティスト宣言、仮面女子に集まる注目、続発するスキャンダル、そして浅田真央まで!とかく話題の尽きない「アイドル」という言葉で語れるあるジャンル、その可能性をどこまでも果てしなく追い求めていく必見のガチ対談!

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