(1/3)東浩紀による東浩紀――『存在論的、郵便的』を読む(2) 【2014/01/15 収録】

投稿日時

再生数

3,168

コメント数

10

マイリスト数

10

ジャンル

その他

この動画は有料です。
視聴するにはログインした後、動画を購入してください。

動画説明

『存在論的、郵便的』の出版から15年。

そのあと『動物化するポストモダン』を書き、『クォンタム・ファミリーズ』を書き、『一般意志2.0』を書き、『福島第一原発観光地化計画』を出版し、現代思想からずいぶん遠ざかっていると思われているぼく(東浩紀)ですが、デビュー作にはすべてが入っているとの格言(?)のとおり、『存在論的、郵便的』にはその後のすべての著作の萌芽が入っています。そして、それをいちばんよく知っているのは、むろんぼくなわけです。本来ならばそれをだれかに読み解いてほしいのですが、いっこうにだれもやってくれそうにないし、自分でやることにしました。これはそんな講座です。

『存在論的、郵便的』を最初からじわじわ読んでいく不定期の連続講座になります。よろしくです!

(東浩紀)

関連動画