清水亮+東浩紀「3.11、福島で花火大会を」(福島第一原発観光地化計画の哲学 4)

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2012年に発足し、昨年11月には書籍が刊行された『福島第一原発観光地化計画』。
賛否両論、毀誉褒貶を巻き起こす本計画に、研究会委員たちはいかなる意図で参加し、どのようなメッセージを込めたのか。
座長・東浩紀が聞き手となり、研究会委員にロングインタビューを敢行する。

第4弾はIT起業家の清水亮が登場。
アメリカで3.11を迎え、企業のトップとして様々な決断を迫られた清水。
ITによる復興を模索し、「福島ゲームジャム」開催に大きく貢献する一方で、
子どもたちへプログラミングを広めるためにenchantMOONプロジェクトを立ち上げた。

独自の仕方で復興に携わってきた清水が提案するのは、
福島で3月11日に花火大会を開催すること。
その背景には、悲劇を祭りに転化する「長岡花火」の教えがあった――。

2014年8月4日収録 ゲンロンカフェ

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