【前編】本当に「意識が高くなければ生き残れない」のか?――20代のための「キャリアとお金」のぶっちゃけ話 

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動画説明

放送日:2014年3月31日

「本当に「意識が高くなければ生き残れない」のか?――20代のための「キャリアとお金」のぶっちゃけ話」


いま若者を取り巻く状況は、厳しい労働環境、企業の社員育成力の低下、若者の家族づくりの難しさ、新卒一括採用の是非……と論点が山積状態。
今回は、流行の「意識高い系」にも、逆張りのヒガミ系にもなれない人たちを対象に、お金、余暇、キャリアプランなど、登壇者の経験を交えてゼロから「働く」ということを考えます。

▼出演者プロフィール
秋山進(あきやま・すすむ)
プリンシプル・コンサルティング・グループ株式会社代表取締役。リクルート入社後、事業企画に携わる。独立後、経営・組織コンサルタントとして、各種業界のトップ企業からベンチャー企業、外資、財団法人など様々な団体のCEO補佐、事業構造改革、経営理念の策定などの業務に従事。現在は、経営リスク診断をベースに、組織設計、事業継続計画、コンプライアンス、サーベイ開発、エグゼクティブコーチング、人材育成などを提供するプリンシプル・コンサルティング・グループの代表を務める。京都大学卒。国際大学GLOCOM客員研究員。麹町アカデミア学頭。

小室淑恵(こむろ・よしえ)
株式会社ワーク・ライフバランス代表取締役。1975年生。資生堂に入社後、日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー2004受賞。2006年、株式会社ワーク・ライフバランスを設立。生産性の高い組織を作るコンサルティングをこれまでに900社以上に提供し、年間250回を超える講演や研修で全国をまわる。2009年からはワーク・ライフバランスコンサルタント養成講座を主催。2011年に「介護と仕事の両立ナビ」をリリース。2012年、国会で「日本の長時間労働の問題点と解決策」をプレゼン。内閣府「子ども・子育て会議」委員など複数の公職を兼任。

竹内幹(たけうち・かん)
1974年生。一橋大学大学院経済学研究科准教授、ミシガン大学経済学PhD 、Caltechポスドクを経て現職。専門は公共経済・実験経済学。5歳児・2歳児を育児中(フルタイム共稼ぎ)の兼業主夫でもある。

水無田気流(みなした・きりう)
1970年。詩人、社会学者。早稲田大学大学院社会科学研究科博士後期課程単位取得満期退学。立教大学社会学部兼任講師。2013年から朝日新聞書評委員をつとめる。 著書に『無頼化する女たち』(洋泉社新書)、『黒山もこもこ、抜けたら荒野』『平成幸福論ノート』(田中理恵子名、光文社新書)、共著に『女子会2.0』(NHK出版)などがある。詩集『音速平和』(思潮社)で中原中也賞を、『Z境』(思潮社)で晩翠賞を受賞している。新著に『無頼化した女たち』(亜紀書房、『無頼化する女たち』を改題し新規加筆を追加)。

南章行(みなみ・あきゆき)
1975年生、愛知県出身。ウェルセルフ代表取締役CEO。音楽を使った若者向け社会起業プログラム、NPO法人ブラストビートの日本展開、NPO法人二枚目の名刺の設立などを手がける。現在、みんなの「得意(経験・知識・スキル)」をワンコインの500円で売買するインターネットフリーマーケット「ココナラ」を展開している。

■司会
堀潤

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