航空自衛隊 救難教育隊レポート 第１回：「救難」という仕事と「救難教育」

動画説明

墜落した自衛隊機の搭乗員の救出を任務とするほか、悪天候時の山岳や海上など、過酷な条件下での遭難者救助活動も行う、日本で最高レベルのレスキュー隊である航空自衛隊の航空救難団。その救難員（メディック）や搭乗クルーを養成している救難教育隊が所在する小牧基地を、キャスター・井上和彦と、陸自出身のシンガーソングライター・沙織が訪ね、レポートしていきます（平成19年7月19日取材）。

第1回目の今回は、脱落者も出る厳しい訓練課程に臨む学生達に求める資質などについて、救難員課程主任教官に伺うほか、基本となる装備装着や動作の指導にも妥協を許さない海上行動訓練の様子を、教官や第46期救難員課程学生達へのインタビューもまじえながら、じっくりとお送りします。

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