上地流空手道第15回東京大会 組手 一般男子有段の部 決勝戦

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2012年12月9日 上地流空手道東京修武館主催 上地流の組手ルールは、寸止めとも直接打撃とも異なる独特のものがある。 上・中・下段に当てて可。引きはあまり重視されず、打ち抜いて良い。 投げも認められており(膠着すると「やめ」がかかる)、つかんでの足払いで転倒させ下段突きをきめると、一本になる。 一般男子有段の部・決勝戦で、優勝者の三上選手は、通常の試合で多用される直突きのタイミングをはずす、大振りのパンチを当てることによって有効を奪っている。 倒すことを最優先してダメージ重視の攻撃よりも軽い攻撃によって安全性を高めて肉体の損傷を軽減し、投げなどに対応しながら遠・中・近の距離に応じた多彩な技を競うことのできるこのルールは、空手試合の未来を拓く大きな可能性を秘めている。上地流空手道協会東京修武館の新垣広富館長が三戦の呼吸を解説・実演する記事を掲載した「達人シリーズ第十二巻 呼吸を制するものは勝負を制す」発売中(東邦出版・刊/フル・コム編)

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