ドラマ版 幼獣マメシバ 第4話

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ジャンル

動物

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動画説明

第4話 どん底を経験すると、その後少し前向きになれるのだ。

※本編の前に映画「マメシバ一郎 フーテンの芝二郎」の特報映像が入っています。

「富士見公園五時の少女」を付け回し、不審者と思われ通報された二郎(佐藤二朗)は、 警察署の取調室にいた。帰りたいと訴える二郎に、生活安全課の為末(山本剛史)は親戚全員から身元引き受けを拒否された事を告げる。
留置所に入れられた二郎は、同室の男、笹波(西田幸治) から質問攻めに合う。笹波は異常なまでの「犬マニア」で、柴犬に関するトリビアをやたら披露する。ヘンな奴同志、妙にウマが合う二人。
こうしてみると、この狭い留置所が何だか居心地良く感じてしまう二郎。パソコンさえあれば、自分の部屋に引きこもっているのと同じだ。そんな二郎に、笹波は「お前には待っている奴が居るだろう」とクギをさす。
「父さんは死んだし、母さんは家出したし。待ってる奴なんていない」そう言う二郎に、「犬がお前を待っている」と笹波は告げた。

「マメシバ一郎 フーテンの芝二郎」2013年2月9日全国ロードショー。まさかの第3弾。
『幼獣マメシバ』『マメシバ一郎』で多くの視聴者から大反響を受けて、スタッフが再集結。満を持して続編が帰ってきました。


(C)2009「幼獣マメシバ」製作委員会

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