原子力空母「ジョージ・ワシントン」搭乗=ドック型揚陸艦も公開

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動画説明

沖縄周辺海域などで実施している海上自衛隊と米海軍の共同演習で、米海軍は1、2の両日、演習に参加する揚陸艦や原子力空母「ジョージ・ワシントン」の訓練風景を報道陣に公開した。 同演習は毎年実施しているもので、今年は日米合わせて艦艇約45隻、航空機約130機などが参加。九州や沖縄の周辺海域で10月27日~11月4日、対潜・対空戦などの訓練を行っている。 演習では、米海軍のドック型揚陸艦「トーテュガ」や海自輸送艦「おおすみ」を日米の艦艇が護衛する訓練などを実施。同揚陸艦内で、海自も保有するホーバークラフトの揚陸艇「LCAC」も披露された。 また、同空母では艦載機の夜間発着訓練を公開。暗闇の中でFA18やEA6B電子戦機などが時速200キロ以上の猛スピードで発着艦を繰り返した。 同空母が所属する第5空母打撃群のジョン・ヘイリー司令は艦内で取材に応じ、「米海軍と海自の強固な関係はアジア地域の安定につながる」と話し、連絡調整のため同空母に乗艦する海自の北川文之第3護衛隊群司令も「訓練を通じ、相互運用性を高めたい」と連携の重要性を強調した。

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