【政治家に訊く】大島九州男:高校無償化法案 議員が失ってはいけない地方視点

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THE JOURNAL

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 大島九州男(おおしま・くすお)参院議員は3月31日に成立した高校無償化法案について触れ、教育における都市と地方の認識のズレを指摘し、地方の視点の重要性を訴えた。 民主党は高校生の教育にかかる経済的負担の軽減を最大の目的に法案化を進めてきた。大島氏が関わった2007年時点で民主党内では、私立高校に通う子どもは自らの選択であえて国公立よりも学費の高い学校に進んでいるため無償化の対象にすべきでないと考えられていた。 大島氏は当時から「月謝は高いけど仕方なしに私立に入学する状況がある」地方の現状を訴え続けてきた。この法案はマニフェストの目玉の一つであり評価の声がある一方で、一部のメディアでは公立・私立の「格差」を始め、法案の穴が指摘されている。 高校無償化法案の効果はどこまであるだろうか。

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