さやわか「いかにサブカルチャーを歴史化するか――『ゲーム雑誌ガイドブック』刊行記念! 圧巻のさやわか1人語り」【さやわか式☆現代文化論 #32】(2019/9/22収録) @someru

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【収録時のイベント概要】

あの〈さやわか式☆現代文化論〉シリーズが帰ってきた!
マンガ、ゲーム、アニメ、文学、音楽、映画、演劇、ライブ、はてはスポーツに至るまで、ありとあらゆるカルチャーを眺め、分析し、語り続けている男・さやわか。

新著『ゲーム雑誌ガイドブック』の刊行を記念し、サブカルチャーはどのように語りうるのか、どのように歴史化できるのかを熱く語り尽くす!

【さやわか氏からのメッセージ】

たくさんのゲーム雑誌を実際に見られる楽しいイベントにします!
同時に、ゲームと、雑誌と、カルチャー全般と、歴史を語ることについて真剣に考えるイベントにします! ぜひ、ご来場ください。

絶対に、ゲームや雑誌に全く興味がなくても楽しめます!
なぜなら一人で登壇させていただくので、好き勝手なこと、僕が今何を考えているか、僕の思想を、かなりの熱意をもって語るからです!

僕の新刊『ゲーム雑誌ガイドブック』は、長年かけて「ゲームラボ」という雑誌に連載した内容をまとめつつ、大幅に加筆した本です。

ゲームに限らず、サブカルチャーを語る言葉は、どんどん衰退していっています。バイヤーズガイド的なランク付け、経済的な成功だけを指標にする態度、アカデミズムによる権威化、パブリシティに隷従するメディア、ファンの自意識が肥大化した語り、盲目的な絶賛といがみ合いなどなど。みんなくだらない。馬鹿げています。実に退屈で、いちいち批判する気にもなりません。

だから僕は長年かけて、「批評」というやり方がこの貧しい状況を変えうるんじゃないかと思って活動してきました。今回の本は、日本の「ゲーム雑誌」というメディアがどのように生まれ、黄金期を迎え、そして次第に流行らなくなっていったのかを書きました。つまり、ある種のマニアックなカタログのような本です。しかし、読むと分かりますが、これは20世紀末以降の日本のメディア史・言説史をストーリー性のある語りでまとめた内容にもなっているのです。

僕はこういうやり方で、サブカルチャーの語り方をやり直したい、みんなに再提案したいと思って、10年くらいやってきたのです。この本は、その、ひとまずの総決算のようなものです。

だから今回のイベントには、冒頭に書いたように、僕がどんな考えでこういう活動を続けてきたのか、という話が当然含まれると思うわけです。しかし、ゲーム雑誌のイベントですから、まずはスキャンしたけど使わなかった山ほどあるゲーム雑誌の画像をお見せしたいですし、できれば会場に本も持っていきたい。それを使いながら、サブカルチャーを歴史化する際にどんなやり方があるのか、そんな話もやりたいな、そんな気分なのです。

ぜひご来場ください!!!!!

(さやわか)




【イベントのページ】
https://genron-cafe.jp/event/20190922/

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