国安法をめぐる西側の発言は虚偽に満ちている=葉劉淑儀議員

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動画説明

香港特別行政区葉劉淑儀議員は7月1日、CGTNのインタビューに応じ、「国安法をめぐる西側の発言は虚偽に満ちている」との見解を示した。 <葉劉淑儀議員> 「今まで私たちの立法には抜け穴がある。国家を転覆し分裂させることへの罪名がない、局地的な暴力活動を撲滅する法律がない、外国と外部からの関与に対する法律もない。そのため、香港の法律システムの抜け穴を塞ぐ必要がある。どこの国も自身を守る権利を持っている。米国では、少なくとも20項目のスパイ活動を取り締まる法律があり、国家の安全に関する盗聴活動と外部の関与を撲滅する。各国が全面的且つ必要な関連法を採択するのは当然のことだ。」
 「西側のメディアと政治家は香港情勢について終始嘘をついている。黄之鋒、羅冠聡、李柱銘などの違法分子を美化し、自由の闘士、民主の闘士と呼んでいる。しかし彼らが香港でやったことは、他人の権利と自由の抑制、財産や物の破壊 香港社会の分裂だ。そのため、西側メディアと政治家の香港に対する見方は、偏見があり、公平性を欠く。私たちは反論しなければならない。」
 「中央政府の香港に対する態度は、前の英国の植民地より自由で、より民主的になった。多くの西側の政治家とメディアは中央政府が香港の民主発展を阻止したと主張している。実際、「基本法」は明確に、民主発展が「基本法」に合致しなければならないと定めている。つまり、一歩ずつ実際の状況に合わせて進むわけだ。これは理に適っている。だから私は、中央政府と香港政府が不公平な指摘を受けたと思っている。」
 「告発で最も不公平な部分は香港警察に対する暴力行為に対する告発だと思う。香港を見てみると、1年もわたる抗議活動にもかかわらず、警察の行動で致命傷を受けた人は一人もいなかった。また警察の行為で死亡した人もいなかった。香港警察は、武力を最低限に行使するという原則を堅持している。米国や欧州警察の残酷で乱暴なやり方に比べて、我々の警察ははるかに自制している。」

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