ある雪の日、夏目は小さな雪だるまのような妖しと出会う。その妖しはあたたかいものを探しているというが、夏目には何を探しているのかがわからない。モコモコと名付け...

あいつが来たから雪降ったまでありそう 今更だが夏目の部屋で酒飲んでるの危ないな 獣は寒さに弱い おまいう 物の綺麗さとしげるさんの子供の頃って考えるとかなりお高いスノードームやな　多分しげるさんの親からのプレゼントだこれ いつもだったら散れで光って終...

三世子の家に住みついていた妖怪ムシクイに、心の中に入りこまれてしまった夏目。その意識は遠い記憶の中に迷い込んでいく。それは三世子の家で暮らした頃の、辛い悲し...

誰も悪くないからいたたまれない あるある。私はお母さんだったけど。 表札苦杯持ち帰れば 人は幸せを積み重ねて過去を忘れて行く生き物 おい用心棒 結構キツい...子供なのにここまで考えなきゃいけないのは... 猫のケツが頭よりデカかったらむしろ怖いやろ...