240410台湾地震が証明した「八紘一宇」-日本統治時代の遺構

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動画説明

台湾東部地震では、東部の中心都市のひとつ花蓮を中心に地震で多くの建造物が倒壊した。

しかし日本統治時代に台湾総督府の肝いりで建設されたタロコ国立公園内の橋はビクともせず、隣で新設されていた近代的な鉄橋が倒壊したため、再び渓谷を渡るライフラインとして大活躍し、台湾の人々は敬意をこめて「百年老橋」と称賛している。

この「百年老橋」こそ、大東亜戦争までの日本政府が、台湾やアジア各国を収奪の対象たる西欧型植民地ではなく、共に発展していく対等な民族とみなしていた「八紘一宇」の精神の象徴である。

当時の資料を振り返り、日本政府と台湾総督府がいかに台湾をはじめとするアジア各国に巨大な資金と労力をかけてインフラや教育に投資していたかを詳らかにする。

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