動画説明
100歳を超えている方ならば、明らかに大正生まれ。
二つの世界大戦を経験し、戦後復興を成し遂げ、経済大国としての日本の基礎を作った方々。
ほとんどの国民は目隠しをされているので気が付かないが、
日本は「対外純資産が黒字」である。
そのため、インフレ率が適正である限り、無尽蔵に国債を発行できる。
その国債を使えば、日本が世界一の経済大国になることさ簡単だろう。
そういう礎を築いてくださったのが、
現在は穏やかに老後の生活をしているか、すでに鬼籍に入った皆様なのである。
現在は諸々の事情から、日本は経済政策の失敗により、
国民は貧困にあえいでいる。
とはいえ、「経済政策さえまともになれば、いつでも復活できる」という
ほぼ未来永劫に続く礎は、すでに完成しているのだ。
それを築いてくださった世代の方に対して、
何と酷いことを表明するのだろうか!
これを優性思想と言わずして、何を言うのだろうか?
狂っていることを狂っていると自覚できないならば、
それは第二次世界大戦時の〇チスと同じではないだろうか?
逮捕された〇チスの高官だったアイヒマンは言った。
「私は法律に従い、命令に従っただけだ」と。
それでも、アイヒマンは死刑になった。
狂っていることを自覚できない政府と個人は、その時どうなったのか⁉
今回も歴史は繰り返すのだろうか?
愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ。
少し立ち止まって、落ち着いて考えてみてはいかがでしょうか?
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