中国大陸、新型肺炎感染者は40人増、うち海外入境4人 (8日24時まで)

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動画説明

9日、中国国家衛生健康委員会は、8日0時から24時の間に大陸部の31省(自治区、直轄市)と新疆生産建設兵団における感染者が40人増え、死者は22人増、疑似患者は60人増えたと発表した。
 新たに増えた死者のうち、湖北省は21人、広東省は1人となっている。
 また、完治・退院した患者数は1535人増え、3802人の濃厚接触者が医学的観察を解除され、重症患者は153人減った。
 8日24時時点で、大陸部の31省(自治区、直轄市)と新疆生産建設兵団における感染者は1万9016人、うち重症患者は5111人、疑似患者数は421人となっている。
 これまでの累計では、完治・退院した人は5万8600人、死者は3119人、確認された感染者は8万735人で、67万4760人の濃厚接触者が追跡・観察下に置かれた。そのうち、現在も医学観察を受けている人は2万146人。
 湖北省では、8日0時から24時までの間に、感染者が新たに36人(武漢市36人)増え、完治・退院した患者数は1422人(うち、武漢市1163人)、死者は21人(武漢市18人)増えた。
 8日24時時点での湖北省の感染者数は1万8303人(武漢市1万6627人)で、うち重症患者が4991人(武漢市4735人)となっている。
 累計では、湖北省で完治・退院した人は4万6433人(武漢市3万933人)、死者は3007人(武漢市2388人)、患者は6万7743人(武漢市4万9948人)となっている。
 また、8日0時から24時の間に、湖北省では、疑似患者数が新たに28人(武漢市28人)増え、現在277人(武漢市253人)となった。
 このほか、8日0時から24時の間に、海外から中国に入境した感染者が新たに4人(甘粛省4人)増え、24時時点で合わせて67人となった。
 香港特別行政区、マカオ特別行政区および台湾地区での感染者数は累計で169人となり、うち香港114人(完治59人、死亡3人)、マカオ10人(完治10人)、台湾45人(完治15人、死亡1人)となっている。

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