マクガイヤーゼミ 第19回 延長戦「ピクサー続編映画の光と闇」

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動画説明

今回のレジュメ
○続編映画とは?
・何故続編が製作されるのか
メリット
一定の集客が見込める
前作で使った資産が活かせる
デメリット
新キャラを出さないとグッズが売れない
・資本主義社会では、企業は常に経済的成長を求められる「成長神話」
東京ディズニーランドと成長
・ディズニー第三のアニメ製作会社:ディズニートゥーン・スタジオ
続編→スピンオフへ
・いずれかを踏襲しなければならない
グレードアップ
足し算の要素のみで作るとだいたいロクなことにならない
グレードダウン
リメイクとして
要素拡大版として
シンプルだが深みのあるバージョンとして 広島死闘編
子供の話として
親の話として
その両方
三部作サガとして
脇役を主人公に
同じキャラを主役として、舞台、脇役、ミッションを変えるプログラムピクチャーとして
何十年も経った後の続編
続編の方が有名
世界観チェンジ
視点を変えた続編

○ピクサー映画の続編
Story is king
Trust the process
トイストーリー2 オリジナルビデオで大もうけ→質を下げることへの反発、抵抗
ブレイントラスト
・ペンギンのウィージーの追加
・ジェシーの物語の補強
・具体例
・ピクサーの弱点
同じくキャットムル・ラセターが指揮してるディズニーと比較するとよくわかる
音楽面の弱さ、ミュージカルを作れない
女性を主役にすると微妙な作品になる
監督が交代すると微妙になる
今のラセターが監督すると微妙になる
キャットムル・ラセターがディズニーアニメ部門を兼任してから微妙になった

・まとめ
続編・シリーズものにこそスタジオの底力が出る!

お手伝いは、世界一チャーミングな書籍編集者のしまさんです。

◆出演 Dr.マクガイヤー
「ゲロとレイプがある映画は傑作である」と言い切るアラフォーオタク。 ボンクラ映画をこよなく愛する正体不明の冒険野郎。番組中の白衣は自前だ。
番組が気になった人はブログを訪れてみてもらいたい。きっと目眩がすることでしょう。
ブログ ⇒ 冒険野郎マクガイヤー@はてな
Twitter ⇒ @AngusMacgyer
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2016年7月5日収録

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