対談:パナマ文書 藤井厳喜&稲村公望

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動画説明

2013.6に著書「アングラマネー」でタックスヘイブンについて解説・指摘した藤井厳喜氏とタイ王国一等書記官・元「日本郵便」副会長・総務省大臣官房審議官を務め,現在中央大学大学院公共政策研究科客員教授の稲村公望氏という二人の専門家に「パナマ文書」について対談していただきました。

昔はマフィアなどダーティーな世界のことであったが、今は一般のお金持ちがタックスヘイブンを公然と利用するようになってきた。このリークが金持ちだけが得をする日本の不公平税制是正のきっかけとなればいい。

■パナマ文書リークの目的はなにか
■2013年アメリカ対スイス秘密口座
■計13億ドルの罰金
■アメリカ国内のタックスヘイブン
■日本はリーマン後の不正後始末ができていない
■北朝鮮はどうなる
■日本も税の国際会議を主催すべき
■消費税をやめて課税をしっかりする
■ビジネスとモラル
■特定の連中だけがうまい汁を吸う
■リストには在日外国人の名前が多い
■国税当局はがんばれ。実行すべきだ。
■これを黙って見逃しては日本はなめられる

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