アイヌ差別を再生産するのは誰か? 『切通ウィンドウズ』#2

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動画説明

新番組第2回!
今回は、砂澤陣著『北海道が危ない!』(育鵬社)について、語りまくります!
砂澤氏は天才彫刻家・砂澤ビッキの長男で、アイヌ系日本人。自らを「日本国民」と明言し、アイヌ利権に個人で戦っている人物である。
砂澤氏によれば、アイヌ差別には子供の時に受けたような「いわれなき差別」とは別に、「言われある差別」があるという。それは「プロ・アイヌ」による利権構造によって作られたものだ。
父親の「アイヌで飯を食うな」の教えを守り、誇りを持って単身アイヌ利権と戦う砂澤氏。自らアイヌ協会に入ってその実態を暴くところは、読み物としても出色のものとなっている。
砂澤氏がその半生、存在をかけて書き上げた『北海道が危ない!』、北海道だけの問題としてではなく、全国で読まれるべき1冊、おすすめです!

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